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生地で出来る時間 |
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生地を様々なものに使う.
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布やテープなどの織った生地は、魅力的な素材のひとつ。 それぞれの生地が持つ性質、風合いももちろんいい感じですが、 2次加工として、プリント や +刺繍、+パーツなどを 生地に加えたりするのも魅力的です。 何かを作りたいと思う時に 生地屋さんに行くことがあります。 使ってみたい生地が見つかると お店の中で、作りたいものをイメージしています。 生地屋さんでは生地だけではなく リボンなども扱っていたりします。 リボンも生地感覚で何かに使えそう、などと考えながら あっという間に時間が経ちます。 それもいい時間です。 生地は、服作り、小物作りにはもちろん 紙など平面なものに 柄や織り、プリントなどのいろいろな生地をくっつけたりすると カードやノートまでもオリジナルっぽくなって、いいです。 そんな生地の種類のこと、少し知りたいと思いました。 それぞれの生地が持つ性質なども 少し、調べてみました。 ![]() |
天然繊維のなかま ●植物繊維 ・綿:柔らかく、肌触りの良いコットンは、服地、タオル、ハンカチなどに向いていて、 子供服など作られる方は、人だけでなく地球にも優しい ・麻:夏の素材のイメージが強かった麻は、年間通して雑貨、小物、あちこちで人気者。 衣料用でわけると、 ●動物繊維 ・毛:冬に身につけるもの、ブランケットやラグなど、あったかいものに使われます。 毛には獣毛のウールとヘヤーに分けられるそうですが、 羊以外にも、広い意味でアルパカ、キャメル、カシミア、モヘア、アンゴラなども ・絹:和服やスカーフなどに使われる高級素材の絹。 欠点としては、洗濯や薬品、摩耗には弱いこと。 化学繊維のなかま ・レーヨン:絹風の素材で、光沢があり、染色性もありますが、しわになり易いです。 ・キュプラ:レーヨンの一種のようです。 ・アセテート:これまた、絹みたいな光沢や肌触りをもっています。が、強度は弱い。 ・プロミックス:またまた絹のような素材。なんですが、こちらは牛乳蛋白を使っての ・ナイロン:摩擦に強く、丈夫で軽い。 ・ポリエステル:しなやかで、しわになりにくく、型くずれもしずらいポリエステルは 冬のポリエステルには注意!バチッとやられます。帯電しています。 ・アクリル:ウールに似た性質のある合成繊維。 ・ポリウレタン:ゴムのように伸縮性があり、摩擦などにもつよいし、軽い。 |
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