刺繍

　＊丸枠：木綿、麻の素材に利用
　　　径10cm,12cm,15cm,18cm...いろいろなサイズがあります。

　＊角枠、巻き取り式の角枠：刺繍用の布、キャンバス地全般に利用。

刺繍はさみ：先がとがり、ソリ刃の刺繍はさみは生地を傷つけずに
　　糸や結び目を切ることが出来ます。

チャコペン：チャコペンは図案や印付けなどに使います。
　　後から消せるタイプや水を含ませた布で拭き取るタイプなど
　　使い易いものを選びます。
　　
　＊チョークペーパー（複写紙）などは、図案を簡単に写せます。生地も汚れにくいです。
　＊ピーシングペーパーは、絵や柄が大きかったり、伸び易い素材には
　　ピーシングペーパーに絵や柄を写して、その上から刺したりします。
　　それぞれ、失敗が少なくてすみます。

リッパー：指し間違いの糸を取ったりするのに便利です。
　　私はよくステッチの指し方を変えたり、
　　間違ってステッチを入れてしまったりしますのでよく使います。

指ぬき：針仕事にはある方が便利。
　　ときどき、無性に針が通らないことがありますので。

　＊他には、刺繍の図案を描くときに定規や分度器などあると重宝しますが、
　　私の好みは、フリーハンドで自由に描いて楽しむ感じ。なんせ、アジですから。
　　道具に関しては、ちょこっと刺繍するならこんなところでしょうか、
　　刺繍にハマってしまわれた方は、
　　他にも便利で勝手の良い道具などを足されながら楽しい時間を作って下さい。

25番糸：ポピュラーな綿刺繍糸です。
　　 細い25番の糸が6本撚ってあって、1本で使ったり、2〜3本で使ったり、
　　6本のまま使ったりします。
　　色も豊富です。

アブローダー：フランス刺繍。
　　番手の太さは12番〜35番と幅広く、細い糸が揃うので、
　　ハンカチやブラウスなどに刺繍するような、繊細な刺繍に向いています。

パールコットン糸：つやのある綿刺繍糸。5番の刺繍糸で太めです。
　　DMCなどは、5番の他に12番、8番、3番があり、
　　数字が小さい番手になればなるほど糸が太くなります。
　　太めの刺繍糸を使ってカジュアルな雰囲気を出すのもいいです。

花糸：ナチュラルな感じがよい。
　　つやの無い、細めの綿刺繍糸。

リネン刺繍糸：人気もののリネン素材です。雰囲気があります。

ウール刺繍糸：冬の素材などに合うウール糸ですが、
　　やわらかい、暖かみのある素材感がよく、季節は問わず、
　　生地の端などに飾りステッチとして使うのもおもしろい。
　
　＊クルーエルウールは細いウール糸なので、
　　25番刺繍糸みたく、束ねる本数を変えて使います。
　＊タピスリーウールは太いウール糸。1本で使います。

シルク刺繍糸：艶のある刺繍糸。日本刺繍などに使われるようです。

レーヨン刺繍糸：光沢のある刺繍糸です。
　　艶感を出したいところに25番糸のように本数を変えながら使えるので使い易そうです。

メタリック刺繍糸：ラメ、シルバー、ゴールドなど光り物の糸は、ポイント使いなど、
　　面白い使い方が出来そうです。

他にも、刺し子糸やこぎん糸など刺繍糸だけでもいろいろ。
　　また、刺繍糸に限らず、生地に刺せる素材ならいろいろと使ってみたいものです。

針先のとがった針：織目の細かい素材や普通の生地に使用。
　　　　　　　　　使う糸の種類で選ぶ。

　・フランス刺繍針（刺繍糸に使う）

　・シャープポイントのとじ針

　・リボン刺繍針

　　など。

　＊とじ針やリボン刺繍針は、針穴が長いので、
　　刺繍糸以外にもウール糸など他の糸が通し易く、使い易い）

針先の丸い針：クロスステッチやニットなどに使う針。

　・クロスステッチ針

　・太番手用のとじ針

　・ニットなどに使うリボン刺繍針

　　など。

・素材色色

・刺繍で出来る時間

・生地で出来る時間

・紙で出来る時間

・作るために行く

・食べる時間・飲む時間

・食材のいいところ

・食事をつくってみる

・茶も色色

・食器のいいところ

・自然のものをいただきに行く

・家の中と外の時間

・掃除をする時間

・旅行のための時間

・蚤の市でものを探す時間

・美術館・ギャラリーで過ごす時間

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